◆ PCB損傷
ハードディスクドライブの裏面には、ICチップが集まっているため気をつけて扱わなければなりません。 PCBが破損されてしまうと、ハードディスクは作動しなくなります。
PCBが破損される原因には電気衝撃による場合が多く、以前はPCBだけの破損は復旧しやすかったのですが、最近は大容量化に伴い、部品が精密になったため電気的ショックによってヘッドやメディアが一緒に損傷される場合が多くなりました。
◆ ファームウエア損傷
ファームウエアが損傷される場合もヘッドの誤動作などでハードディスクが認識されなくなります。物理的な損傷の症状が似ていますので、復旧作業に入る前に診断が必要です。
◆ ヘッド損傷
ヘッド(Head)はハードディスクのメディア(Media)でデータの読み書きする機能をします。
これはハードディスクで最も精密な部分の一つです。
このヘッドが損傷されるとハードディスクのデータにアクセスすることができなくなります。
また、ハードディスクがパソコンから認識されなくなる場合もあります。
ヘッド損傷の場合ヘッドの見掛けは正常であるが、ヘッドの機能が喪失された場合とヘッドがメディア(Media)と接触しメディアを損傷させる場合があります。
メディアに傷が付いてしまうと復旧が難しくなります。
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